
39 おひとりさまCafe7
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[ 続けて少年から、似たような質問が飛んでくる。
少女はすこし眉を下げて首を傾げた。 ]
……いえ、その、…………分からなくて
貴方と似てる、かも。
なんというか……自己の喪失、のような…………
[ 彼の「知っている場所じゃないと思う」という返事を、
嘘や冗談だと思わなかったのは
自分も同じようなものだからだ。
打算は叶えてあげられないが。 ]
(2) 2025/04/13(Sun) 22:22:36

[スープを飲みながら、少女は返事を返してくれた。>>1
暁の街出身だろう、と推測していたが。どうやら少女も、この街の住人ではないようだった。>>2]
え、そうなんですか。あの……あれ。魔法……? に驚いてなかったから、てっきりこの街の住人なのかと。
似てる……ってことは、貴女も、気づいたら、他の場所から、ここに?
[そんな不思議な現象、一致するものなのか。
打算は叶いそうもないが、同じような状況の人間がいる、ということは、安心を呼ぶものである。
ほっと一息ついて、少しだけ頬をほころばせながら言葉を返した少年は、次の少女の言葉に、思わず目を丸くした。]
自己の喪失……そう、ボクも色々、覚えてなくて。どうして、この街に来たのかとか……。
そんな感じ……です?
[もし記憶喪失まで一緒なら、まさしくシュクルと同じ状況だ。
まさかここまで一致しているとは。奇妙な一致だと思った。そんな偶然あるものなのか。
老婆の言う『同じ』とは、果たしてこの奇妙な一致を指しているのだろうか。
他の客も、もしかして。過ぎりはするものの、今の少年には確かめる機会もなく。
もし話す機会があれば、聞いてみるのもいいかもしれない。]
(10) 2025/04/14(Mon) 00:05:58

記憶が……?
[お屋敷にお仕えしてるような恰好した少女の、>>33
零した言葉を拾う。
そういえば、カウンター席の少女も>>2
少年も>>10 そんなことを口にしていた。
ここを訪れる者は皆そうなのだろうか。
カップから立ちのぼる湯気の奥、
不確かな自分を探るように水面を見つめた。]**
(42) 2025/04/14(Mon) 22:21:42

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