6 ― まだ、ちいさな手紙 ―
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[遥か昔、惑星バハラルダに外来の民が降り立った時。
この星の先住民――後に「タムタイアの民」と呼ばれることになる人間たちの文明も、また星の上にあった。
当時のタムタイア文明の技術は、けれど、当時から星間飛行を可能にしていた移民たちの技術の前には及ばず。
初めのうちにあった友好がやがて対立に変じてからは、移民の勢力に圧されるようになった、と今に伝わる。
その後の巨竜による地表の焼失から、生き延びた人々の生活圏を再建したのは、移民たちの技術……のみならず、先住民の文明の中で継承されてきた知識と技術もそう。
そして荒れ地と化した惑星に新たに出現した「御子」による、人間同士、生物同士――生物と星そのものとの間の仲立ち。
これらが、現在のバハラルダの平穏の礎になっているのだという。]
(4) 2023/04/21(Fri) 10:58:45
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