
39 おひとりさまCafe7
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[あっちにふらふら、こっちにふらふら。
行く宛もなく、街の中をぶらついていると、いつしか日は落ちて夜のとばりが下りてきた。
寒くなってきたし、家に帰りたいところだが。
自宅の場所はわからない。知らない街である。
実は家がないというオチだったりしないだろうか。
割と途方に暮れながら、だいぶ空腹を覚えて一つの店の前に吸い寄せられた。ドアに『黎明街』と書かれている。
肩にかけていたカバンからベージュ色の財布を取り出し、中身を確認した。入っていた小銭はあまり見慣れていないように思えたけれど、財布に入っているということはお金なのだろう。]
……こんばんは。
まだ開いてますか。
[そしてそっと、私は扉を開いた。]
(13) 2025/04/14(Mon) 02:22:15

……あら?ええ、はい。
まだ開いておりますとも。
外はもう夜でしょう?
随分と冷えたんじゃありません?
[黎明街がcloseの看板を掲げることはないと、
初めての客人は知る由もないだろう。
>>13夜になってから訪れた客に微笑んで、
テッドの勧めるままに注文の入ったスープを準備した。]
(29) 2025/04/14(Mon) 20:13:13

[>>13>>14 新しい客人はカウンターに向かった。
ニコラはちらと目を向けながら、
ガラスのティーカップを手に取る。
綺麗な水色のなか 星のかけらは、
ほんの少し角が取れて優しい形。
口に含んで、
心地よい温かさと柔らかな甘みを堪能する。]
(41) 2025/04/14(Mon) 22:21:21

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