
39 おひとりさまCafe7
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
シュクルさん。
私、ドールと…申します。
よかったら、ええと、……仲良くしてください……?
[ こういう時の言葉や挨拶とは、これでいいのか。
最初に話しかけた自分から名乗るべきだったのか。
なんだか人間社会一年目のような疑問ばかりだが、
記憶が無いなら今はそれでも間違っていまい。
どうやら彼のところにオムライスも到着するようだし、
にこ、とまた笑いかけて、少女は前を向いた。 ]
(22) 2025/04/14(Mon) 19:57:13

[てんやわんやとする少年にも、少女は笑いかけ、名前を教えてくれた。>>22
呆れられないでよかった。という思いと、ひとりでじたばたしちゃって恥ずかしいな、という思いがぐるりと渦を巻き、少年は顔を赤らめながら頬を掻いた。]
ドール……さん。
ドールさん。こちらこそ、……えーと。仲良くしてください。
[『仲良くしてください』。と、その言葉に、返す言葉が見つからなくて、思わず鸚鵡返しをしてしまう。
見知らぬ人と交友関係を結ぶことは、この体はあまりしてこなかったのだろうか。慣れない会話に、(いや、記憶喪失の身に慣れるも慣れないもないのだが)それでも新たな交友関係が嬉しかった。]
[と、どうやら少女のところにパンケーキが届くらしい。
こちらの頼んだオムライスも、ケチャップで彩れば完成だ。
にこ、と再びこちらに笑いかけてくれた少女に、こちらも笑顔を返しながら小さく頭を下げた。
また、喋れるかな。]
[それから前を向こうとしたところで、『記憶がない』、と聴こえた気がして、少年はメイド服の女性をちらと見やった。>>33
目があったならば、慌てて会釈するだろう。]
(50) 2025/04/14(Mon) 22:58:04

[1]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る