
39 おひとりさまCafe7
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あの、私、記憶がない状態でして。
そんな贅沢をしたら、手持ちでお代をお支払いできるか心配で……。
も、勿論、足りない場合は働いてお返しいたしますがっ。
[食い逃げなどをする心算ではないとのアピール。
この店にいる客人達が、皆、記憶を失っているとはまだ知らず。*]
(33) 2025/04/14(Mon) 21:27:31

記憶が……?
[お屋敷にお仕えしてるような恰好した少女の、>>33
零した言葉を拾う。
そういえば、カウンター席の少女も>>2
少年も>>10 そんなことを口にしていた。
ここを訪れる者は皆そうなのだろうか。
カップから立ちのぼる湯気の奥、
不確かな自分を探るように水面を見つめた。]**
(42) 2025/04/14(Mon) 22:21:42

[てんやわんやとする少年にも、少女は笑いかけ、名前を教えてくれた。>>22
呆れられないでよかった。という思いと、ひとりでじたばたしちゃって恥ずかしいな、という思いがぐるりと渦を巻き、少年は顔を赤らめながら頬を掻いた。]
ドール……さん。
ドールさん。こちらこそ、……えーと。仲良くしてください。
[『仲良くしてください』。と、その言葉に、返す言葉が見つからなくて、思わず鸚鵡返しをしてしまう。
見知らぬ人と交友関係を結ぶことは、この体はあまりしてこなかったのだろうか。慣れない会話に、(いや、記憶喪失の身に慣れるも慣れないもないのだが)それでも新たな交友関係が嬉しかった。]
[と、どうやら少女のところにパンケーキが届くらしい。
こちらの頼んだオムライスも、ケチャップで彩れば完成だ。
にこ、と再びこちらに笑いかけてくれた少女に、こちらも笑顔を返しながら小さく頭を下げた。
また、喋れるかな。]
[それから前を向こうとしたところで、『記憶がない』、と聴こえた気がして、少年はメイド服の女性をちらと見やった。>>33
目があったならば、慌てて会釈するだろう。]
(50) 2025/04/14(Mon) 22:58:04

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