
33 【完全RP村】終のお宿と始まりの旭。
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俺、自分の死んだときのこと
あんまり覚えていないんだ。
普通に大学行ったりして生活して
サークルでギター弾いたりして
就職ももう決まってて。
来年になったら北海道に行こうって
そういう計画を立てて……
[白薔薇の君が好きな女性、兼平のために>>9
年が明けたら行こうとしていた>>0:280>>0:281
共に曲目をセッションしたり>>0:312
そうして仲良く過ごしていた彼女のために。
……というには、
自分自身も楽しんで計画していたが。]
(35) 2024/12/28(Sat) 12:15:51

[それから幾つかの曲を挟んで歌ったのは――『あなたしかいない』。
これは理音の心のうちにかなり昔からあった楽曲ではありますが……今年に入ってから、ほんの少しだけ、これまでとは異なる形での思い出も加わった曲でした。
“皇先輩、一緒に演ってくれたなあ”>>35
さらりと雑誌のページを捲って見せる程度の心の記憶は、それでも確かに、シンプルで穏やかながらも、楽しくて明るいコードと共に白薔薇にも伝わっていたのです。>>0:294
その記憶をここでも思い出せばこそ、この楽曲を歌い終わった後、白薔薇はマイクを置きます。
今ここで白薔薇が抱いた引っかかりも、その時が来れば、清廉なる真っ白な雪に覆われて自ずから解けるのかもしれません。>>#0
白薔薇自身、このお宿に辿り着いたその時から――この宿での記憶を次に持ち越すことはないと――なんとなく解っていたことではあったのですが……。**]
(224) 2024/12/29(Sun) 23:05:47

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