
39 おひとりさまCafe7
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テッド……?
え 、とぼくはニコラ
記憶ちがいじゃなかったら、ニコラだよ
よろしく
[テッドに答えようとして、するり音に乗る名前。
それなのに、
記憶ちがいなんて付け加えてしまったのは
「忘れてしまいましたか?」そんな彼の問いで
ニコラはほんとうに自分がニコラなのか
疑念を抱いてしまったからだ。
何故なら、それ以外のことがあまりに不確かだから。]
(38) 2025/04/14(Mon) 22:17:13

[カウンター席で語らう少年と少女は、一つ間を開けて座っている。
おひとり様用のカフェなので、此処で知り合ったのだろう。
女の目には、二人のやり取りが微笑ましく映る。
彼女達の頼んだのは、オムライスにリンゴジュース、パンケーキに蜂蜜の入ったレモンソーダ。
一部は記憶に引っ掛かりがないものの、何とも美味しそうなメニューだ。
>>0:73ベリーのパイを注文をした少年は、のんびりと注文の品が出来るのを待つ心算のようだ。
瞳は前髪に隠れて見えないが、料理人の少年に急がない事を告げる辺り、優しい人のように見える。
出来立てのパイをサーブされた後、>>38少年と話す様子に、彼も自分と似たような状態なのではないか、と思った。
>>14女の後からやって来た女性客は、少年達と同じくカウンター席へ。
その恰好は女には見慣れないものだったが、彼女にとてもよく似合っていた。
女のようにメニューに悩んでいる様子で、スープを勧められていた。**]
(48) 2025/04/14(Mon) 22:52:11

お客さんは、ニコラさん!
ニコラさん、ベリーのパイ、どうぞめしあがれ!
[>>38ボクが言わなくったって、食べるために注文したのだから、食べてくれるだろうけど。
それでも言いたいのだ、だってとびきり、よくできたから!
パイ生地以外は、どこをかじってもベリーだらけのパイ。
そこにチーズのクリームを乗せたら……ああ! なんてすてき!
このままここにいると、物欲しさでじっとパイを見てしまいそうだから、ぺこりとおじぎひとつ、席を離れる。]
(56) 2025/04/15(Tue) 04:50:51

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