
30 【完全RP村】とびだせ!脱獄の檻
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…えっっっ???マジ???
あんたそっち派なのか???ちょっと意外……
……あんた、逃したい人とか逃げたい理由があったのか?
ここの奴らがおっかないのを知っててなんで…
…出たそうな、
比較的まともそうな奴らには伝えとくけど…
……よかったら、話とか聞くぜ?
[女の口から出てきた賄賂用の資金提供の提案に、
男は一瞬ギョッ!!!とする。
おとなしめの外見のため、
自分と同じく『大人しくしてる派閥』だと思っていたのだ。
タバコをふかして驚きの声を隠しつつ…
悩みとかあんなら聞こうかと。お人好しとお人好しの奇妙な会合だ]
(47) 2024/11/30(Sat) 11:49:21

[ともあれ、「運び屋」とのこの度々の邂逅の中で、互いに名乗る機会もあっただろう。
「ハリコ・モーガンズ」というフルネームは名乗っても、“ファッション成金”的な主張はこの時は特にしなかった訳だが……。
この「運び屋」ことケンチクに、本気の資金提供の話を持ち掛ける>>47のは、カウントダウン開始後のこと。**]
(55) 2024/11/30(Sat) 12:32:18

カウントダウンの前の日々
[これはケンチクとの例の会合
>>46>>47>>48の前の、過去のどこかの話。
偶然、独房一帯を巡回中の看守たちの噂話を聴き拾った。
その内容自体は、この監獄においてさして新しいニュースでも何でもない。ただ単に、収監中の無差別連続殺人鬼にして死刑囚“
ルミ・ビリヴァー”がどうのこうの、というだけの話。
同室の女囚の指を折っただの、相変わらずヤバい女だの、そんなゴシップめいた他愛ないお喋りだったが――。
ハリコの中で一番強く印象に残ったのは、その名前そのものだった。]
(………………、
「ルミ」なんて名前、ありふれてるわ)
[あの日、まるでエスコートみたいに差し出されたルミの手
>>0:376のやわらかさ――ハリコの記憶の中ではそうなっていた――が、ふと思い出された。
その時は、彼女からの「エスコート」にすぐさまに応えた訳ではなく、幾らかの小さな躊躇の後にその手を取ったものだった。]
(79) 2024/11/30(Sat) 17:08:38

カウントダウン開始日・ケンチクと
[「俺達善良な市民を」
>>46の言葉に頷くことも忘れたまま、ハリコはまさかの噂話に、(前日のクマ修繕作業の疲れの名残で)潤んでいた左眼を見開いていた。
この1年程の収監の日々でも、そんなまさかのチャンスの話など、聞いた覚えがなかったのだから!
そんな絶好の機会を口にしていながら真面目にモップ掛けを続けるケンチクに対し、ハリコはふと自ずから買収の話
>>43を持ち掛けたのである。
その結果、見事にギョっとされた
>>47。普段のハリコの態度以前に、本当にいきなり脱獄の手口という本題に入ってしまった訳なので――そうなるだけの脱獄動機がハリコにあったということだ――致し方ない。
序に言えば、凶悪犯を含めてでも他者を「逃したい」と望んでしまった
>>87、ということも。]
あたしの刑期、まだあと39年もあるのよ?
ママたちやマーちゃん――うちの販売戦略担当は
40年でも待ってるとは言ってくれたし……
[余談だが、獄中のハリコに現在も多額の現金の仕送りを続けているのが、ここで彼女が挙げた
販売戦略担当たる敏腕社員。
なおここでハリコが「マーちゃん」と呼んでいるのは誤字でも間違いでもないが多分それはどうでもいい。閑話休題。]
(101) 2024/11/30(Sat) 21:20:30

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