22 【完全RP村】機械人類は、蒼穹の空の夢を見るか
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[ポンチョの下には、機体への格納ではなく、ベルトやポーチといった外付けの形で短刀と手榴弾を幾つか携行する。
「生身の人間」の防弾・防刃用の装具は必要としなかったから(対機械用の弾丸は別だが)、ベルトの下に纏ったタンクトップは薄手のもの。極端な話、何のトップスも着ていなくても戦闘や「目のやり場」の点では何も支障なかったが、オクリビの意識の中の何かがそれを阻ませた。
ズィーに差し出したような通信機の類はない。
通信端末なら、オクリビ自身の頭部に内蔵されている。
リリオにいた時は、業務連絡での内線程度にしか使っていなかったものだったが]
( “稼働”。 ――通信に異常なし。 )
[ポンチョ越しの肩に、カラス程の大きさの、一羽の「鳥のようなもの」が留まる。カメラレンズを搭載した筒状のボディに、一対の翼と一対の脚の形をした機工。
オクリビ本体からの通信によって動き、観測情報を本体に送信する機能のある無人機だ。]
(50) 2024/06/22(Sat) 12:03:09
朝方:裏通りから
[幾らか歩いた先で、オクリビは機械仕掛けの「鳥のようなもの」
>>50を空に放つ。
スラムから覗く狭い空めがけてすいっと上昇し、くるりとその場に小さな円の軌道を描き――何処かへと。
本当は街全体を観測できれば面倒が無かったが、そこまでの機能は昨日のパーツ買い出しの範囲では搭載できなかった。
(もし仮にできていたとしたら、街の何処からも見える程に高く上がる飛翔体を披露できていただろう!)]
(71) 2024/06/22(Sat) 14:39:58
一方「鳥のようなもの」は
[オクリビから放たれたドローン
>>50は、あれから別の区画を飛んでいた。
本体からの指示がなくとも自律して動く機能を備えたそれは、音をさして立てることなく静かに宙を翔ける。
とはいえほんの微かな駆動音を聴き拾ったり、発する電波を感知したり、そもそも普通に姿を目撃したり……などで発見することはさして難しくない。
実際この飛行中も、「どの組織の偵察機か」とばかりに、何度か発砲の対象にはなっていた。避けたが。
飛行中の観測情報は、オクリビ本体に常時発信されている訳ではない。
やろうと思えば「本体」と「ドローン」の情報を並列処理することも可能だが、CPUにそれなりの負荷が掛かることもあって、この時は特にそうした稼働はさせていなかった。]
(112) 2024/06/22(Sat) 18:55:24
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