22 【完全RP村】機械人類は、蒼穹の空の夢を見るか
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朝方・裏通り
[夜が明確に明けて日がトループを照らす頃、フットマンは外へ出た。
腰のホルスターによく見慣れた愛銃──ここでは多の中で最もよく使う銃として使用する──を差して、銃底についたガンコードの先をしっかり自身に繋げるのも忘れない。
どんなにフットマンが気分屋で、多くの銃器を扱うことが出来たとしても、相性が良いものというのはどうしても存在する。そういうものを紛失して困るのは、間違いなくフットマン自身だ。
他にも、ジャケットの下からズボンの裾下。
あらゆる場所に大小さまざまな銃器を隠して、総数は腰の愛銃を合わせて6丁。
愛用の拳銃から、解体式のライフルまで。ライフルのパーツをどこにしまっているのかは企業秘密だ。
替えの弾も忘れずに装備して、準備を整えた。]
(54) 2024/06/22(Sat) 12:52:45
[徐々に薄れる血の足跡を辿った先で、機械の嗅覚は、血臭に交じり漂う紫煙を感知する。
遠目に捉えた暢気な足取りは、ある一点ではたと止まり。
血を絞られたジャケットを纏う巨躯の広い背中を此方に向けたまま、「王」は自ら「客人」>>76へと声を掛けてきた。]
ええ。ご機嫌麗しゅう、「朝の王」。
今はただ此処に一人の、けれども数多の民に恵まれる王よ。
[今目に映る彼の姿が、彼が持つ武装の全てを表しているとは限らない>>54。
そう思考した上で、いまは一人きりの王に、オクリビは努めて穏やかに挨拶を紡いだ。]
今日私がここに参ったのは、王へのご挨拶と――
(82) 2024/06/22(Sat) 16:19:12
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