星狩りの国-暁の街-


30 【完全RP村】とびだせ!脱獄の檻


情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


贖務執問 バレンス

[まだ警察官であった頃、冤罪と思われる事件に関わったことは何度もある。

まともな捜査をせずに決めつける事も、目的をもって別人に罪を被せようとする事も、火のないところに煙を立たせようとする事もあった。
――――間違いを認められない人間の、なんと多いことか。
そんなことが行われるとき、決まって自分は捜査から外された。

独自に調査を行い、本当の犯人を見つけてもそれを握りつぶされる。一捜査員の自分に出来ることなどとても少ない。
一つひとつの事件に、全てに対応することは不可能である。
なので、大元を叩くことにした。

管轄内外で起こった冤罪事件を調べ上げ、そうしてついに一人の人間の罪を暴いた。>>0:77

(74) 2024/11/30(Sat) 16:19:13

縫合修善 ハリコ

カウントダウン前の日々:バレンスと

[囚人としてのバレンスとは、あれから幾つかの他愛ない話を交わした。
 彼女の母と姉妹たちがHarrikoファンというだけでなく、一番下の妹が服飾系の仕事を目指していると聞いた時には、自分がしてきた仕事の影響力を改めて思わされたもので――。

 そして、バレンスに看守だけでなく警察官の経歴もあった、ということも。これも初めて知ったことだ。  
 例のパーティー放火事件は本国での出来事だったが、その時捜査に当たった警官の中にバレンスの姿を見かけたことはなかった>>74。当然、取調室で会ったこともない。]


(警察にもこんな人、いたんだ)


[看守の時から規律への厳格さを示していたバレンスが、いまや同じ囚人の立場とはいえ、こうして“放火魔”の自分と打ち解けて接してくれている(ハリコにはそう感じられた)。
 そうした態度の理由が、既にハリコの冤罪の可能性を考えていたから>>75――とまでこの時はっきり分かっていた訳ではなかったが。
 規律を曲げないというだけでなく“ちゃんと話を聞いてくれそうな人”という印象から、ハリコはこう思ったものだった。]

(232) 2024/12/01(Sun) 14:45:43



情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


[抽出解除]

← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (12人)

□□□□
1回 残19976
ウィレム
5回 残19726
ハリコ
73回 残16191
バレンス
42回 残18236
ミランダ
12回 残19451
不定期
ルミ
30回 残18627
書いてる
アレッキーノ
54回 残17338
スルガ
25回 残18982
ケンチク
39回 残17687
ゆるくいる
フィア
33回 残18020
ルミお大事に〜
ガァド
8回 残19566
レイル
42回 残18155

犠牲者 (0人)

処刑者 (0人)

突然死者 (0人)

見物人 (0人)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話/雄叫び
死者のうめき
秘話
アクション

一括操作



(0.117 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
当サイトは日本国内専用です。
海外からの操作・閲覧は保証しかねます。
管理人 by milk_sugar/Yuchica
副管理人 by マオ
星狩りの国告知用Twitterアカウントはこちら
副管理人連絡用Twitterアカウントはこちら