
30 【完全RP村】とびだせ!脱獄の檻
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噂が流れる前:ハリコと
[ハリコ・モーガンズの事件の詳細を見たとき、冤罪の可能性を考えた。明らかな違和感、矛盾点、それを覆い隠そうとする悪意の羅列。
外では彼女の冤罪を訴え、再審を求める活動が行われていると知った。
しかし、今の自分に捜査権限はない。確固たる証拠がない状態で、訴えを出すわけにもいかない。
不要な行動は、彼女の立場を悪くするだけだと、理解していた。]
(75) 2024/11/30(Sat) 16:20:30

再審のために動いてくれてる、けれど。
[家族や一部の社員たちによるこの動き>>75についても、手紙を通じて知らされていた。
監獄側にしてみれば、「再審のチャンスがある」という希望は、この囚人を大人しく監獄に留まらせる上手い枷として期待できるのだろう――が。]
この国が、こんな国が、まともに取り合う訳ないじゃない。
警察だって検察だって、みんな、……みんな。
[――もしかしたら、共に戦ってくれた筈の弁護士でさえ。
そこまでの疑念は、ハリコの頭の中では上手く像を結べなかったけれども。]
(102) 2024/11/30(Sat) 21:22:12

カウントダウン前の日々:バレンスと
[囚人としてのバレンスとは、あれから幾つかの他愛ない話を交わした。
彼女の母と姉妹たちがHarrikoファンというだけでなく、一番下の妹が服飾系の仕事を目指していると聞いた時には、自分がしてきた仕事の影響力を改めて思わされたもので――。
そして、バレンスに看守だけでなく警察官の経歴もあった、ということも。これも初めて知ったことだ。
例のパーティー放火事件は本国での出来事だったが、その時捜査に当たった警官の中にバレンスの姿を見かけたことはなかった
>>74。当然、取調室で会ったこともない。]
(警察にもこんな人、いたんだ)
[看守の時から規律への厳格さを示していたバレンスが、いまや同じ囚人の立場とはいえ、こうして“放火魔”の自分と打ち解けて接してくれている(ハリコにはそう感じられた)。
そうした態度の理由が、既にハリコの冤罪の可能性を考えていたから
>>75――とまでこの時はっきり分かっていた訳ではなかったが。
規律を曲げないというだけでなく“ちゃんと話を聞いてくれそうな人”という印象から、ハリコはこう思ったものだった。]
(232) 2024/12/01(Sun) 14:45:43

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