
30 【完全RP村】とびだせ!脱獄の檻
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あたしは外科医じゃないけれど、縫合の心得はある。
無免許の腕でもいいなら、今すぐにでも、やるわ。
[傷の縫合について己の名も挙がる中>>8>>12、ハリコは幾つかの医療物資を手に名乗りを上げた。
専門の外科技術を持つ囚人がこの船に乗り込むかは分からないし(レイルへの助けを求めたガァドや、幼い少女に見える“レディ・フィア”にはその技術はないとハリコは考えていた)、仮に乗ってきたとしても、その到着を待ってはいられない。]
(まさかテイラー先生から習ったことを、
本当にやることになるなんて、ね)
[ただの縫製人やファッションデザイナーに、医療における縫合の技術は必要ない。
ハリコはこの技術を、マダム・テイラー>>1:82>>1:292――とある老舗ブランドのデザイナー――の元で働いていた際に“何故か”教わっていた。『ここに勤め続けるなら必要になる場面も出る筈だから』と。
若いハリコはきょとりとしながらもその言葉の意味を深く考えることもないまま、やがてテイラーの元から独立した訳だが……。]
(17) sakanoka 2024/12/04(Wed) 16:45:58

[結論から言えば、一連の再審において、“放火事件”は放火事件ではなかったのだと明らかにされた。
当初の証言>>0:208にあった、厨房からの失火。これが“放火”――パーティー会場の大規模火災の真相だったのだ。
“厨房からの失火に見せかける”ための、厨房周りに撒かれた油。これはただの清掃の不手際だった。
“L.R.R.H.”デザイナー、シルウァ・Vのコレクションの損壊を狙って、店内ステージ裏の楽屋に撒かれたガソリン。この証拠は後から、当時の警察の手により捏造されたものだった。
一部招待客の避難の遅れ――それはシエナとハリコもだった――にも繋がった、火災報知機の故障。これは意図的なものではなく、本当に偶然だった。
ハリコの事件当時の“不審な”動きを示す証言についても、出火が見つかる前にハリコがパーティー会場を離れていた>>1:80>>1:82挙動に合わせる形で、買収の下に捏造されていた証言だったのだと。]
(367) sakanoka 2024/12/07(Sat) 14:22:24

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