22 【完全RP村】機械人類は、蒼穹の空の夢を見るか
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
朝方・表通り
[無愛想に斬りかかられてもおかしくなかったのだが、彼女はそうはしなかった
>>82。
フットマンが声をかけると、彼女は返事をした。
穏やかなご挨拶。だけど、それにしては物騒な雰囲気だ。
フットマンは背を向けたまま、彼女の“挨拶”を聞きながら、記憶の隅に引っかかる声の主を頭の中で探していた。
──だから、たぶん話を半分も聞いていなかったのだろう。]
……リリオのとこの小娘じゃねぇか。
[挨拶が終わり、切先が向けられたところで、フットマンは振り返ってそう言った。
──否、わかっている。リリオがこんな喧嘩に首を突っ込んでくるわけがない。
彼女はもはや、屍に揺れる白百合の娘ではないのだ。
数秒前の彼女の“挨拶”を思い返す。聞いてたのかお前。
──そうだ、「荼毘葬送オクリビちゃん」と言ったか。…オクリビちゃん?
一瞬、引っかかったのかフットマンは時差でやや怪訝な顔をしたけれど、すぐに何事もなかったかのように引っ込めた。]
(85) 2024/06/22(Sat) 17:09:08
裏通りの拝謁/決闘
[さて、此方の挨拶と自己紹介の口上は、届いていたやら届かなかったやら。
「オクリビちゃん」と名乗ったにも関わらずの、「リリオのとこの小娘」
>>85の一言。振り返った「王」に対し、カタナの切っ先を向けた姿勢のまま、苦笑をひとつ浮かべてみせた。
……大分遅れたタイミングで彼の顔に怪訝が浮かぶのも見えたが、それはひとまず意識の片隅に追いやって]
あら、私を――「フアナ」をご存じだったのですね。
貴方のお子様たちから「王」のお噂は伺ってましたが、
初対面の私にも、ご近所のおじさまの如く
気さくに接していただけて光栄です。
[その「お子様」たちとは、葬儀社のほうでも闇市場のほうでも付き合いがあった。
故に「死を悼む娘」「屍をバラす娘」、両方の側面が伝えられていただろう。]
(97) 2024/06/22(Sat) 17:57:03
[1]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る