5 【半突発誰歓RP村】映画 ─玉響に“なけ”─
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[目の前の彼はどんな反応をしただろう。
反応を待つ間、結月は相手をじっと見つめる。
敬語を使わない様子から最高学年の可能性が高い。
それなら同級生だ。でも同じクラスじゃない。
お互いに見覚えがない>>56のだから、
たぶんこれまでも同じ教室で過ごしたことはないのだろう。
花壇のことを尋ねるからには関係者なんだろうな。
原作ではそう言ったことが語られていたが、
映画ではただ、沈黙と様子を伺う瞳に感情を込めた。]
(86) 2023/03/04(Sat) 06:07:24
― 五月/校舎前花壇 ―
[結月の視線の先には、萎び始めた花が横たわっていた。>>152
葉はちぢれ、茎はへたり、花びらは色褪せかけている。
それでも彼の言う「お供え」としての役割は果たしたのだろう。
加えて、結月の存在証明と彼と顔を合わせるきっかけと。
両手を上げた少女に相対する男子生徒はどこまでもにこやかだ。]
ううん、全然怖くないよ。
[話しかけた理由、疑ってないこと、その理由と少しの軽口。
鏡合わせのように両手を上げた彼を結月は見つめる。>>86
自分より暗い髪も、短い髪から覗く耳がまっさらなことも、
自分より少しだけ高い身長も、着崩した制服も、笑顔も、声も。
すべてを"見た"上で首を横に振り、口を開いた。]
(175) 2023/03/05(Sun) 03:35:07
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