
5 【半突発誰歓RP村】映画 ─玉響に“なけ”─
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先輩は、『今月お勧めの本』は置かないんですか?
[言いながら、借りられます?という言葉に頷いて途中まで読んでいた本を差し出す。]
…本になっているからには、沢山の人がこの物語をいい話だと思っているんだと思います。
でも、この学校っていう狭い範囲にも、自分と、誰かが、同じ本を読んで同じく面白いと思う感性を共有しているっていうの、嬉しいし…何だかほっとします。
[言った後、ほっとするのは、もしかしたら自分くらいかもしれない、と思った。
同時に、見も知らぬ他人の感じることが分かった気になっているだけかもしれない、とも思った。
…そういうことを、考えすぎるから駄目なのだ。
他人のことなど気にしない、相手にしない。
髪色だってそんな気合を入れるために変えたのに、考え込むのはよくない。]
(102) 2023/03/04(Sat) 10:05:05

― 春/図書室 ―
[結月は、差し出された本を受け取った。>>102
透明なフィルムの感触を撫で、裏返す。
彼女が貸し出しカードを持っていたなら受け取って、
なければクラスと名前を尋ねた。]
わたし?
[目の前の彼女は、結月を先輩と呼んだ。
彼女の心中>>101は知る由もないが、
言い当てられたことを不審に思うこともない。
確かに結月は小さい。
今も座っているせいで、目の前の彼女とは視線の高さが大きく違う。
貸し出し処理を終えた本を差し出した。]
……絵本の方が好きなの。
[差し出した本の上にひとつ、言葉を乗せた。]
(140) 2023/03/04(Sat) 21:34:01

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