26 ― 境界の先への手紙 ―
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久しぶりに出かけるのも良いかもしれないな。
[急ぎの案件もないようだし、と呟けば、配下の者の表情が青くなった。
武よりも文に優れ、忠義に厚いので傍に仕えさせている者だ。
これまでに何度も出し抜かれ、男の単独行動を許してしまっている。]
「どうか、供をお連れ下さいませ。」
それなら、弟子を連れていけば良いだろう。
見聞を深める事にも繋がる。
「未熟な者達ではなく、どうか手練れの者を。」
[それはもはや懇願だった。
山主の機嫌を損ねれば、上級妖魔とてどうなるか分からない。
彼を突き動かすのは、男への忠義心だ。]
(105) 2024/09/21(Sat) 23:19:52
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