
44 【完全RP村】夜の遊園地と見つけた宝物
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― ファンタジーエリア・王城前 ―
*勇者様の入場です!*
[大きな声で両脇のスタッフから、思わず身体を震わせて。]
あらまぁ!びっくりしちゃったわ。
「アハハッ、勇者じゃなくて魔女なのになっ」『おばあちゃんだいじょうぶー?』
[魔女の周りでくるくると光球が舞えば、城を守るスタッフは一つ咳払いを。そして、穏やかな声で、お通りくださいマドモワゼル、と言えば。魔女は、ご丁寧にどうも、と微笑んでゆるりとカーテシーを。
その様子を見て、妖精がババアなのにと笑えば、再度咳払いが聞こえた。]
それじゃ、お邪魔しますね。
「王城内に資料館あるんだぜ!」『おばあちゃんこっちー!』
[はしゃぐ光球の先導で、王城内を歩く。
靴音を吸収する赤いカーペットの上を歩きながら、辺りを見回して。お城は観光地で近くにあったが、ついぞ行くことはなく。
煌びやかな装飾に目移りしつつ、光球は売店から脇にそれて渡り廊下へ、そして目当ての資料館へと続く。
・・・・・・一匹のいたずら好きな光球が売店まで戻り。品物の一つを手に取り、また先導に戻る。]
(138) 2025/06/18(Wed) 13:23:44

── 資料館、邂逅 ──
──うわっ!
[資料館の散策を進めている途中、突如帽子がふわっと浮き、勢いよく深くまで被せられる。
手荒な呼び出しに仏頂面を浮かべながら帽子を被り直す。
妖精が何か見つけたのかと思って辺りを見回してみたけど、特に何も見当たらない。
ははーん、さては悪戯だな。
ずっと帽子の上に乗ってて飽きたらしい。
勿論そんな事はなく、妖精は城外から響く声と仲間の気配に気付いて知らせてくれていたのだけど。>>138]
今少し考え事をしてるから待ってね。
[そして鈍感な僕が返した言葉は保留ッ……!
すっかり目的を忘れて目の前の絵画に集中してしまうッ……!!
無防備な背中に声が掛けられるまで
アト ゴフン……。 ]
(153) 2025/06/18(Wed) 14:28:43

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