![星狩りの国-暁の街-](./img/title_n11.png)
11 【完全RP村】つかの間の平和に語らいを【R15】
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
[女も性別の区別なく改人として戦場に出れるこの世界で
他国の出身である少女が、自国の中で改造を受け、自国のために戦うのは何故だろうかと、女は考えたこともある。
それは当然、本人を目の前にして口にしたこともあっただろう。
例えば、部隊の休憩中にとった食事がかち合った時。
例えば、仮眠をとる宿舎が一緒であった時。
他にもふとした折に会う事があれば
二言、三言は話ができる間柄だったと女は認識していた。
たまの休暇に合わせて
甘いものを食べに行かないか、とか。
髪の整えを手伝ってくれないか、とか。
そんな些細な話を振れる、あまり多くはない人物の一人だったと。
(受けてくれたかは別の話だが)
そういえば、前線を離れる話をしたような気もした。
退役ではないが、前線では戦えなくなったという話を。
原因や理由は、少女から振られなければ女は話すことはない]
(140) 2023/10/07(Sat) 23:10:25
![](img/flag.png)
トループへの道中で
[トループへの道中、見知った顔に勧められ相席させてもらうことが叶ったか
>>138。戦場の懐かしい話を持ち出されれば
>>139「ありがと」と呟いた]
延々と見習いだけどね
でも役目だから
[
>>140かつて自国のために戦うのは何故だと訊かれたとき、同じような答えを返したこともある。「役目だから。それに、この国のために改造を受けたんじゃないよ」とでも。
改造を受けたのは自分のためだった。だけど一文無しで暮らす場所も当然なくて、だれか大人の庇護下に入ることもできない8歳児だったから、だから「何でもする」のだと契約をした。軍のいいように改造されて、軍のいいように使われていたとしても、あのまま野に放り出されていたら、今頃ボクはいなかっただろうから]
(159) 2023/10/08(Sun) 09:55:25
![](img/flag.png)
[それを話したのは部隊での食事中、宿舎での仮眠中、たまの休暇に甘いものを食べに行ったとき>>140。些細な話を振ってくれるボクにとっても数少ない戦友のひとりだった。髪を整えるのは・・・どうだっただろう、出来る気がしないと唯一断っていたかもしれないが。
ちなみに言われなければボクは彼女を女性として認識していた。男性であればプライベートでふたりで行動することにもう少しだけ警戒感は強めていたはずだ。
前線を離れる話をされたときは「そうか・・・」と呟きながら少しだけ寂しそうな顔を見せたかもしれないくらいには彼女を慕っていたと思う]
(160) 2023/10/08(Sun) 09:55:50
![](img/flag.png)
[1]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る