22 【完全RP村】機械人類は、蒼穹の空の夢を見るか
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[ここで試しに――まるでAIのデータ収集のように――此方から斬りかかってみる、という行動を取ることを、オクリビはやめた。]
貴方の俊敏さとタフさも、私の鋭さと堅さも、
お互いによく解ったことですし。
デビュー前の挨拶回りとしては十分でしょうか。
[カタナは右手に構えたまま、一歩、バックステップを踏んで。
「王」から視線は外さないまま、少しずつ距離を取っていき]
今は一旦この辺りで、失礼させていただけるかしら?
――舞台の続きは、次にお会いした時に。
(147) 2024/06/22(Sat) 21:18:05
[────力強い、お断り>>143。
それを聞いて、フットマンは小首を傾げるのを止めて、再び笑った。
彼女がどんな時間を経てそんな風に思い至ったのか、フットマンにはわからないけれど。彼女にとって、よっぽどのことがあった>>144のだろうということはなんとなくわかった。
だけど、それから続いた彼女の言葉>>147に、フットマンは見るからに不満そうな表情を浮かべた。一歩、バックステップを踏んで、そのまま少しずつ距離を取るオクリビに、普段のフットマンなら「もっと遊んで行って」と公園で駄々をこねる子どものように追撃しただろうけれど。
「今は一旦この辺りで」という彼女の言葉に、つい先ほどまで出ていたアドレナリンの分泌を完全に脳が止めてしまった。──興奮状態が終わってしまったのだ。
結び目を解かれた風船のように、しなしなと萎んでいく。]
(222) 2024/06/23(Sun) 10:02:30
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