11 【完全RP村】つかの間の平和に語らいを【R15】
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トループへの道中で
[トループへの道中、見知った顔に勧められ相席させてもらうことが叶ったか
>>138。戦場の懐かしい話を持ち出されれば
>>139「ありがと」と呟いた]
延々と見習いだけどね
でも役目だから
[
>>140かつて自国のために戦うのは何故だと訊かれたとき、同じような答えを返したこともある。「役目だから。それに、この国のために改造を受けたんじゃないよ」とでも。
改造を受けたのは自分のためだった。だけど一文無しで暮らす場所も当然なくて、だれか大人の庇護下に入ることもできない8歳児だったから、だから「何でもする」のだと契約をした。軍のいいように改造されて、軍のいいように使われていたとしても、あのまま野に放り出されていたら、今頃ボクはいなかっただろうから]
(159) 2023/10/08(Sun) 09:55:25
揺られ鉄道、穏やかに
[かつてに聞いた言葉は、あの時と同じ温度を保っていたか
>>159女にはそれを図りきることはできないが、少なくとも色落ちた様子は見えなかったと感じた。
生きるためだったと話す少女の
その生い立ちの全てを理解することはできない。
そういうものであると話に聞いて知ることはできたとて、その本来の温度を肌で感じることは、メトロポリス(この国)にいる限り不可能な事だ。
だからこそ、女はそれで良いと思った。
少女に生を与えることができているのなら
路地で無為に散らされる花でなくなったのなら
少女が自らの足で立つための、力を得ることができたのなら。
この国に来たことには、きっと意味があったのだと信じられたから。
それが少女にとっては枷であり、仮初の自由であったのだとしても
命尽きるまで踊り続けることを望まれた赤い靴でも
手に入れた力は、もう少女のもの。]
(212) 2023/10/08(Sun) 20:42:13
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