22 【完全RP村】機械人類は、蒼穹の空の夢を見るか
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[そこに在ったのは、
ヒトの男の姿をとった、真っ赤な異端だ。
彼女の前でなら自分を露わにしても良いのだと、被っていたヒトの皮をビリビリに破り捨てる。]
――恐ろしい子だね、
そんな顔は
ページボーイには見せられない
[まるで、タガの外れかけた獣のよう。>>136
そう自分の中で彼女の印象が切り替われば、やはり「夜の女王のアリア」に相応しい子だと、自然と口角が持ち上がる。]
そうだ、
私は唯、君に自由を与えに来た
[縛るつもりなんて、とんでもない!
どうして皆よってたかって、この子を大切と囲って置くのだろう?
なんて勿体無い事をするのだろう!
こんなにも特別な子だと言うのに!]
(162) 2024/06/22(Sat) 22:32:06
[「貴方は、我々の王様を知らなさすぎる。」なんて代表の男が言うものだから。
だから武装しているのよ、なんて心の内で答えるだろうか。
たしかにアリシアの知るフットマンは、よく面倒を見てもらったようなちょっかいをかけられたような……あれ、そういえば何なのだろう、というような少しよくわからない人だ。
看板娘としては、快活なお客様の一人という程度でさらによくわからない。
しかし「暮れぬ朝の王」は知っている。時折見せる奇妙な行動原理と、フットマンという人物について。
だからこれは、本当にただの挨拶だ。
アリシアとして、フットマンという人物を見極め、場合によっては──いや、そこまでするつもりは無いのだけれど。
いずれにせよ使えるものは何でも使う。
使えないのであれば放っておくだけ。
それも、彼がアリシアの大切なものを侵さないのであればの話だが。
少女はまだ知らない。
フットマンという男が、使えると判断した次の瞬間には背に刃を向ける危険性を孕むという事を。
しかして朝の王も知るまい。赤き悪魔をして「獣のよう」と言わしめる>>162>>163、永遠に幼い少女に眠る凶暴性を。]
(315) 2024/06/23(Sun) 21:58:31
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