
44 【完全RP村】夜の遊園地と見つけた宝物
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あらあらまぁまぁ。
「ぎゃははははあ!」『いや、そんな、笑っちゃ、クスス』
*何事ですか!?* *おおっと*
[大惨事。妖精たちは泣き笑い、男は泡を吹き、仮面の魔女はおろおろ。
資料館で聞くはずがない悲鳴が聞こえれば、何事かとスタッフが総員してくるだろう。ちなみに創造主の絵も顔を背けて笑いをこらえている。ように見える。]
「おっと、そろそろ怒られそうな予感」『にげろにげろー』
「楽しかったぜ、じゃあなー」『ばいばい、おばあちゃん』
[一目散に散っていく光球。スタッフは怒りながら追従する。
そして、ぽつんと残される気絶している男と魔女。]
ええと。どうしたものかしら。
[とりあえず顔につけているものを外して。
男に近づき介抱を。どこかに運べるならそれが良かったが、魔女の細腕では意識を失っている男性の身体を運ぶことは難しく。
幸い、気絶しているだけであることを確認すると、その場に座り、意識が戻るまで男に膝枕を**]
(162) 2025/06/18(Wed) 17:52:11

── 資料館、魔女と ──
──大変申し訳ありませんでしたァ!![それは僕が気が付いてからの話。
そこには心配そうにのぞき込む女性の姿が見えただろうか。
>>162 その表情を見て、周りに飛ぶ妖精の姿……そして聞こえてきた
言葉に即座に状況を理解した僕は今、それはそれは綺麗な土下座を披露した。
まず、妖精の勘違いによってお呼び出ししてしまった事に対する謝罪が第一。
そして第二に、いくら薄暗かったとはいえ、女性を見て卒倒するという僕の免疫システムの脆弱性による失礼。
第三に、目の前の少なくとも20代前半だと思われる女性を捕まえてトンデモワードを口走る妖精の言葉。
他にも余罪があるかも知れないが、一先ず土下座をするに足る理由としては十二分過ぎる。
そう言えば妖精の言葉が聞こえているのはどうしてだろう。
まさか彼女の魔力を受けてこちらと意思疎通が図れるようになっているとは全く思わず、さっき頭を打った所為かと思う程度には混乱している始末である。>>119]
(-84) 2025/06/18(Wed) 17:54:28
── 資料館、魔女と ──
──大変申し訳ありませんでしたァ!![それは僕が気が付いてからの話。
そこには心配そうにのぞき込む女性の姿が見えただろうか。
>>162 その表情を見て、意識が飛ぶ寸前の事を思い出した。
仮面を着けた彼女と妖精の姿……そして聞こえてきた
言葉。
そして今現在、後頭部に感じる感覚諸々から弾き出された僕のまずすべき答えは──。
ようやく状況を理解した僕は今、彼女の膝枕から脱しそれはそれは綺麗な土下座と謝罪を披露したのだった。]
(163) 2025/06/18(Wed) 18:06:32

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