22 【完全RP村】機械人類は、蒼穹の空の夢を見るか
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[この場がどう転んだって良い、わたしが欲しいのは唯の混沌。
彼女が「夜の女王」に居ても居なくとも、この場をかき回す役者が増えるのなら、こんなに楽しい事は無いのだと。
そうして全部、めちゃくちゃになって、壊し尽くしてしまえばいい。取り返しのつかない事となってしまえ。
その果てに誰が何人死んでもいい、いっそ自分が死んでも構わない。
一時の快楽を求める為!わたしはその為に生きている!!]
わたしは、
君の立ち位置がどうなろうと知った事では無い
最終的に君が何処へたどり着こうとも
何に成り果てようとも
何とも思わない
[獰猛な獣が自ら、収まっていた檻を壊し、扉をこじ開けようだなんて。]
飛び立とうと言うのなら、手助けもしてあげよう
[君は本当に可愛い子だね、アリシア。]
(163) 2024/06/22(Sat) 22:32:38
フィジシャンと。
――べつに私は、戦闘狂の類ではないのだけれど。
[と嘯く顔は、少女らしい幼さの残るふくれ面。
すっかり素を隠すことのなくなったフィジシャンを相手に、静かに昂ぶりを抑え込む。見るからにテンションのゲージが鰻登りな眼前の男に若干引きながら、冷静さを取り戻したというべきだろうか。
「君の立ち位置がどうなろうと知った事では無い」。
「何に成り果てようとも何とも思わない」。
「飛び立とうと言うのなら、手助けもしてあげよう」。
穏やかな彼の顔などもう忘れ去ってしまうかのような、身勝手で強烈な言葉
>>163。
しかし手はもう取った。後は流れるままに進むのみ。]
ええ勿論。
でも私の目的は宿を守る事、そこにページボーイの安全も加わるだけ。せいぜい利用させてもらうわ。
(169) 2024/06/22(Sat) 23:08:32
[「貴方は、我々の王様を知らなさすぎる。」なんて代表の男が言うものだから。
だから武装しているのよ、なんて心の内で答えるだろうか。
たしかにアリシアの知るフットマンは、よく面倒を見てもらったようなちょっかいをかけられたような……あれ、そういえば何なのだろう、というような少しよくわからない人だ。
看板娘としては、快活なお客様の一人という程度でさらによくわからない。
しかし「暮れぬ朝の王」は知っている。時折見せる奇妙な行動原理と、フットマンという人物について。
だからこれは、本当にただの挨拶だ。
アリシアとして、フットマンという人物を見極め、場合によっては──いや、そこまでするつもりは無いのだけれど。
いずれにせよ使えるものは何でも使う。
使えないのであれば放っておくだけ。
それも、彼がアリシアの大切なものを侵さないのであればの話だが。
少女はまだ知らない。
フットマンという男が、使えると判断した次の瞬間には背に刃を向ける危険性を孕むという事を。
しかして朝の王も知るまい。赤き悪魔をして「獣のよう」と言わしめる>>162>>163、永遠に幼い少女に眠る凶暴性を。]
(315) 2024/06/23(Sun) 21:58:31
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