星狩りの国-暁の街-


11 【完全RP村】つかの間の平和に語らいを【R15】


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【V】 泥人形 クレイ・D・カナリー

[軍人で居ることを止めたのは、成人してから少しした頃だった。>>0:414

横暴にて暴虐な上官。
命を無駄に捨てることが前提の指令。
血が流れる最前線で誰もが痛み、苦しんでいた。

そんな上官は"流れ弾"で死んだ。
軍用量産型スーツのヘルメットを脱いで、"流れ弾"を当てた相手を見下ろす。
もう人間として扱いたくなかった相手が、真っ赤な花を散らしたのを確認して、満足感を覚えた。

戦場で孤立していた部隊に監視の目は付いていない。"俺が撃った"事は部隊の奴ら全員が知って居たが、流れ弾の出どころについて口を割られる事は終ぞ無かった。
よくやったと同部隊の奴らに褒められ、トップを失ったボロボロの俺達はようやっと撤退した。

上官のバッヂ一つの為に死んでいく事が、こんなにも馬鹿馬鹿しいなんて。なんであんなクソッタレの言う事を聞いて、無様に死んでいかなきゃならなかったんだ。

その後の部隊には別の上官が派遣され、俺達の扱いはずっとマシになった。
一番の敵はやはりアイツだったことを改めて認識して、縋るように武器を握りしめる。

俺は、正しい事をしたと思って居る。
ヴァルハラが"より良い方へ向かう"選択をしたと思う。>>0:52]

(172) 2023/10/08(Sun) 12:18:39

【V】 泥人形 クレイ・D・カナリー

[上官の命に馬鹿みたいに従って、馬鹿みたいに死んで行きたくは無かった。
だからアイツの頭を吹っ飛ばして、バカみたいな軍隊を抜けた。
>>172>>173

俺は走った、何処までも走った。
それでもついてくる、がんじがらめの戦争と言う現実。逃げ切れないと足を止めた頃、俺は細々と傭兵業を始めた。
手が届く範囲のぎりぎりの自由だったが、そのうち軍の仕事も受けるようになって、バカみたいだなって笑った。]

(197) 2023/10/08(Sun) 16:45:19



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