11 【完全RP村】つかの間の平和に語らいを【R15】
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[自分の職業は軍医だと話した。]
[嘘。今はもう、自分に割り当てられたコード0119に、軍のカルテへの接続権限はない。]
[自分は名家の生まれであること。]
[ウロボロスの姓は、きっと何処の国で探しても、記述は異なれど簡単に見つかる。メトロポリス史の医療文明に、決定的な変化を与えた始まりの家だ。]
[クレイの喉の話に、「うちに来れば声帯から作り直してやれる」と軽口を言う。]
[古い人工声帯を今も大事に使い続けているように見えるから、断られるだろう、と思った上での言葉だった。]</font>
[困った医療班の女のことも話した。]
[敵味方問わずに治療するから、手を焼いているとぼやく。だけど、その表情は何処か羨むような昏い顔で。自由な人間はいいね、羨ましいよ、と昏い声で笑った。]
[それを切り替えるように、食事の話に移る雑談の流れに口を任せた。]
(184) 2023/10/08(Sun) 15:17:28
[握られた手の感覚を思い出す。
軍医に、あのようなタコが出来る物だろうか。>>80
――まあ、戦場では医者も銃を握ることもあるか。
頻度までは知らないが、タコが出来るほどであったのだろうと結論付けて。
此方から軍に送った情報と>>131帰ってきた些細な情報の中に>>137
名家の「ウロボロス」の姓の答え合わせを、見つけただろう。>>184
喉を声帯から作り直す。
ヴァルハラではありえない事だが、きっとメトロポリスの「ウロボロス」になら容易な事だったのだろう。
断った後の話に思いを馳せて。
自由を羨ましがった彼の言葉に共感を覚えたりして。
貸し借りナシの友人と言うのは、あんな感じなのだろうか。
"クラマト・シーザー"と言う名の"恩人"とは少し違う関係性に、不思議な感覚を覚えた。]
(196) 2023/10/08(Sun) 16:44:34
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