
30 【完全RP村】とびだせ!脱獄の檻
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
[そんな日々の中で、隣で零されたこと>>77。
これまで自分の冤罪をバレンスにはっきり訴えたことはなかったから、ここで彼女の方から「冤罪」の語が出てきた時には、まるで内心を見透かされたようで(実際はただの世間話のひとつだったのだが)、ハリコは左目を瞬かせていた。]
……あたしを取り調べた刑事が
あなただったなら、良かったのに。
[自分よりも体格の大きいバレンスと肩を並べたまま、小さな声でごちた。近くに看守の姿は見えなかった(巡回の権限と看守縛り上げの噂>>0:172>>0:173を思えば納得できた)から、別に何を聞かれる心配もなかったのだけれど、。
その元警察官で元看守の刑期が(発展しすぎた生体改造を受けていない)人間の寿命を超えているとまでは知らずとも、ごちたところでどうにもならない話だということは判っていた。]
(233) 2024/12/01(Sun) 14:46:27

カウントダウンの前:ハリコと
[彼女がこぼした言葉に、胸が締め付けられる。
>>233自分が守るべき人々は、まだ沢山いるのだ。
自分の言葉で彼女が微笑んでくれたことが、せめてもの慰めであった。
妹への気遣いには感謝を示し、ふと、思いついたことを聞いてみる。]
君さえよければ、妹に手紙を書いてもらえないだろうか。
妹はよく君やHarrikoの服について話していたし、今は冤罪をなくす活動に参加していようなんだ。
君の話を聞けたら、きっと喜ぶだろう。
[そこに他意はなく、妹の喜ぶ姿が見たいと願う一人の姉としての言葉であった。]
(360) 2024/12/01(Sun) 23:53:26

[1]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る