22 【完全RP村】機械人類は、蒼穹の空の夢を見るか
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「…アリシアのお嬢さん。
偶然会ったのではなく、我々に用があったと見ます。」
[偶然玉になっていた『暮れぬ朝の王』の部下の中で、比較的彼女のことを知っている者が口を開いてそう言った。その声音は温和なものではなく、警戒対象に発する威嚇するような声音だ。
この世界で「用事がある」となれぱ、大抵はあまり良くない内容だ。
元は同じ組織だったとはいえ、今は違う組織だ。とりあえず、上下関係を分からせに来ました、などと言われてもおかしくない。
彼らが臨戦態勢に入りかけたとき、彼女が口にした「伝言を頼みたい」という言葉>>263に、彼らは上げかけた武器を僅かに下ろした。]
(297) 2024/06/23(Sun) 19:47:37
─暮れぬ朝の臣下─
一目でわかるのね。それなら話は早いわ。
[などと付け加えていただろうか。既にわずかな血痕が目立つ腕に、暮れぬ朝が未だ触れていなければよいが。
少なくとも、それを察するに足る態度を見せるアリシアではなかっただろう。
さて、彼女を知るものであればその態度は明らか。
知らずとも、「アリシアのお嬢さん>>297」という言葉とその腕を見て、すぐに手を出さず様子見を決めた朝の王の臣下たちはきっと聡明だったに違いない。
武器を下ろす彼らの姿を見て安堵する。
多人数を相手に正面から戦うのは、単独で行うには当然リスクが高い。用意の無い相手に負けることはないにしても、我が身の代わりの効かなさは今この時においては厄介だ。]
よかった、それじゃあ内容についてだけど──
[と語りだす内、聞いてる面々の表情は奇妙なものへと変わっていく。
それが少女に対する侮りか、事情、あるいは未来を察しての憐憫か、いずれにせよ好意的な表情では無いことは容易に察しうる表情で。]
(314) 2024/06/23(Sun) 21:57:06
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