5 【半突発誰歓RP村】映画 ─玉響に“なけ”─
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─舞台裏/原作者に問う─
[原作者である田美院翔。
彼にこそこそとデータを送る。
こんなんどうでしょう。
撮影の待ち時間だとかにノートを開き、何やら書き込んで。
データを作り上げたのは帰宅後だったが、主な作業場は撮影現場だった。
そして、OKサインが出たので映画でも使われることになった。
本来、原作では文化祭のシーンは『歌声が響き渡る』程度で描写は終わっている。
それぞれ、その歌声を聴いた者の感じ方は別に書かれていたとしても、歌に関してはそれだけだ。
その為映画では主題歌を歌う予定もあったが、主題歌を歌う本人がそこで歌ってしまっては竹村茜ではなくNixになってしまう、と私の方から辞退させてもらったのだ。
その為、本来は名曲の何かをカバーして歌う予定だった。
いくつかピックアップされ、監督から指示された曲を練習もした。
けれど。私は竹村茜なら何を歌うだろうかと考えてみたのだ。
学生だから、歌いたい歌を思い切り歌えば良い。
下手でも良い、拙くて良い、それが自作でも誰かのカバーでも。
そして私なりの解釈で、竹村茜が歌いたい歌を考えてみたのだ。
そしてもし良ければそれを歌ってみたいと。
そしてその希望が通り、私は歌う。
竹村茜として、この歌を。]*
(*0) 2023/03/03(Fri) 12:58:47
─舞台裏/梅雨・放送準備室 NGシーン─
[共演者のメインキャストで、関わりの持った事のなかった相手については、ざっくりと触れておく。
それは羽藤なりの外部作品に出演する時のアプローチ方法だった。
カメラが回っている間は役として相対するが、カメラ外で雑談する事もあるかもしれない。
相手の事を知っておいて損はなかった。
>>*49彼女が今回の作品の主題歌を作る事を聞き、海藤役のオーディションに合格した後に記事の載った媒体を購入した。
そこで原作者からオファーがあったらしいと知り、彼女の出しているCDをダウンロードして聞いたりもした。
そこに作者が竹村を推した理由が感じられるかもしれないと。
>>*0残念ながら竹村が劇中で主題歌を歌う事はないようだが、文化祭のシーンがある。
本職である彼女の歌声を生で聞ける貴重な機会。
主題歌の方は、映像とどうハーモニーを奏でるか、楽しみにしようと。]
(*52) 2023/03/03(Fri) 23:44:55
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