【赤】 志願兵 ルヴァ

［　遠くで獣（クズリ）の合図が聴こえたなら>>#0
　　 城壁の縁に並べた粉末爆弾をつん、と
　　 壁の下…城下町の最中へと次々と落とし、
　　 与えられた任務を速やかに実行した事でしょう。>>*2

　　 用意した物を全て落とし終えたなら
　　 駆け足で城壁を下へ下へと下っていきましょう。
　　 　　 壁から街へ、街から城へ、城から…―――


　　　　そう成れるよう徐々に、
　　　　徐々に徐々に第一部隊のその一人は
　　　　目指すべき場所へ向かい始めるでしょう。


　　　　　　やはり用意されている兵は強敵か。
　　　　　　それでも足は止まる事は今は無く。
　　　　　　後退しつつも別ルートを探り、駆けて。　］>>*4
　

【赤】 愛溢るる王 シャマシュ

>>*7
それは城下町へ伝令が届く前、
まだ商業集落での出来事を知らぬ頃。

城壁から城下町へと、粉末爆弾が投下された。

その騒動を兵たちが知るや、
城内の兵配置はある形に変更されたが>>0:581
城外を辿る分には影響が無かっただろう。

騒動はすぐに城へも報告された。

城下町では粉末爆弾の爆発により、
民や衛兵たちに混乱が生じている。【5^(20x1)】

【赤】 大佐 プラチナ

　　─　城下町　─

　　大丈夫、大丈夫ですよ〜〜！！
　　安心して、あっ、そこ瓦礫あるから気をつけて
　

［　城に向かう途中の城下町。
　　日常の中の異音
　　そして──────爆発音>>*7

　　住民へ声をかけながら

　　爆弾を落とした場所を思考を巡らせ
　　推測をし割り出した場所は、城壁。　］