【叫】 五十嵐螢

　あ、ここはダメなんだ？

［一番気持ち良さそうなのだけれど――。
僕は頭を詩ちゃんのおっぱいの合間に挟まれながら、ううん、と唸る。
一先ず一通り指で愛でたので泡をシャワーで流していき、水流を当てながらまた襞を愛でていく。

　シャワーの飛沫をお尻の穴、蜜孔、そして秘芽に移動させながらあてていくがやはり一番反応が良いのは秘芽だろう。
抱き抱えられる頭を下に向け、そこにしがみ付かれながら僕はとつとつとダメと言われた秘芽を指の腹で優しく叩いていく］

　詩ちゃんのお豆が一番いいみたいだけどな？
　奥は……うん、指も入らないかも。

［指は五本あるわけで、親指で秘芽をたたんたんと叩き刺激しては圧して捏ねていき、残りの四本で蜜孔の周囲を探っていく。
入口付近のひくつく媚肉をマッサージして柔らかくしていくがどうにも狭く無理に挿れようとすれば抵抗も強そうな膜がある。
指で膜を撫でていきながら首を上に向けておっぱいの谷間から少し出してもらおう］