
21 【完全RP村】夜間飛行で追い越して
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でもね、
じゃあヒーローは誰が救ってくれるんだろうとも思って、
咄嗟に答えが出なかった。
[脈絡も無く切り出した話は、さっき彼女が切り替えて
無かったことにした話題のために]
探すよ、アーネストさんが居なくなったら勿論探す。
でも、その前に話してほしい。
いなくならないで、助けを求めて欲しい。
[隣に座っている彼女に手を伸ばす。
避けられなかったら、傍らの手を握り、包んで。
手を引かれたなら、その場でぎゅ、と握り拳を作り]
(6) 2024/06/02(Sun) 00:46:02

[サンシアが話す言葉に静かに耳を傾ける。
”ヒーローは誰が救うのか?”>>6
言われてアタイは少し胸がドキリとした。
そうしてアタイもその問いに咄嗟に答えが出なかった]
それ、は………、分かンないネェ……。
そんなコト、今まで考えもしなかったからサ。
[いつもアタイは家族のヒーローであり続けていた。
だから分からない。
ヒーローを、アタイを助ける誰かの存在を。
考えても無意味だと思っていたから。
自分を救えるのは、自分だけ、
そう己を奮い立たせて今まで戦っていたから]
(38) 2024/06/02(Sun) 02:00:58

[そうしてプレゼントの服を選ぶうちに気付いてしまう。
自分のファッションセンスが壊滅的なコトに。
思えばいつもライダースーツだった。(偶に変なTシャツも)>>1:67
最初はトレーニングのため、仕事のため。
それがやがてヒーローとして戦い続けるための戦闘服として。
「いつでも戦えるように、いつもヒーローであれるように」
信念のように身にまとい続けたスーツが、
今は少し、窮屈に感じた。
スイッセスさんに頭を撫でてもらった。>>1:243>>1:244
サンシアが手を包み込んでくれた。>>6>>52
その優しさがきっとアタイの中の何かを変えたンだ]
(84) 2024/06/02(Sun) 09:31:54

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