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20 ― 遺されたモノたちの手紙 ―
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[シュイーンと音を立てて、僕の身体が起動する。]
―――PiPiPiッ。フル充電、完了!
ン??アレ?ここ、外じゃナイ?
[昨日までと少し違う感覚に、ランプを赤く光らせる。
身体にはケーブルが幾つか繋がれているみたい。
上蓋が開かれているのか、なんだかスースーする。
そこは機械の様々な部品がそこら中にあって、
僕が乗せられている金属製の大きな机の上には
細かい作業をするための道具が沢山転がっていた。
急いで確認した僕の動作ログの最後は、
昨日の日付、ロボが集まるお店の中。
マスターやお客さんと話している途中だった。
記録は、そこでぷつりと途絶えていた。]
(14) 2024/05/12(Sun) 17:00:58
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