22 【完全RP村】機械人類は、蒼穹の空の夢を見るか
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[ヌルは再び街を訪れていた。
眠気はない。
喧噪の中を、ふたりで歩いていく。
そこで見つけたお姫さま。せっかくなので、挨拶をしていこうか。]
こんにちは、女王様のお姫さま。
嵐がきているよ。夜雀亭は大丈夫?
[アリシア、夜雀亭の看板娘。女王様の可愛い子。
勘違いしないで欲しいのだが、ヌルが彼女をアリアの人間だと確信したのは、今だ。
表にいた彼女が、アリアの人間を従えている。彼らにとって、それだけの価値がある人物。
彼女の返事はどうだっただろう。]
本当に、大丈夫?
[拾ったばかりのグレーのパーツを、弄ぶ。
グリムは興味がなさそうに、あくびをした。]**
(15) 2024/06/24(Mon) 07:57:50
街中:裏通り・ヌルと
[組織を出て少しした頃、奇妙な人影を見かけた。
と言うと今のトループに奇妙でない人影の方が少ないのだが──曲がり角は反射で索敵し、一本道は建物と遮蔽を利用し隠れて移動する途中のこと。
所属不明の、さらに言えば──少しばかりの死の匂いを放つ人影が目に入れば、隠れてやり過ごすのが懸命だろう。
ただ容姿を覚えておこう、とその姿を注視すれば、何やらわずかの既視感のようなものがあり。
もしヌルが幾度も店を訪れているようであれば、その既視感の正体に気付く可能性があるが、それも定かではない。
そんな思考を巡らせていれば、ふと声をかけられる。
私の行動など全く気にも留めていないかのような自然体な声掛けに、少し警戒を強めただろうか。]
こんにちは。
困っちゃうね、こんな事ならきちんと窓を閉めておけばよかった。
[様子見の返答をする。夜の女王の事を知っているのはともかく、どうやら「表」の私も知っているらしい
>>15。
しかし夜雀亭の名前を出し、加えて念押しまでするとなれば──]
(20) 2024/06/24(Mon) 11:15:06
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