22 【完全RP村】機械人類は、蒼穹の空の夢を見るか
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[──そんなことは、どうでもよろしい。
フットマンが自分の足で行って、自分の口で言いたい気分だった。
誰かと一緒にぞろぞろと歩いて遊びたい気分でもなかった。誰かについてきて欲しいほど、心寒くもなかった。
フットマンにはたったそれだけで十分で、それ以外に必要なものはない。]
──お嬢さん。
こんな騒がしい日に、こんなところで一人、
ぽつんと座っていたら危ないのではありませんか。
[アリシアが声のした方を見るならば、半笑いのフットマンがひとり、ゆっくりと彼女の座る枯れた噴水の残骸へ向かって歩いてくるのが見えるだろう。]
(17) 2024/06/24(Mon) 10:03:14
現在・朝と夜の境目 朝の王様と。
[待つ時間はあっという間だった。
ページボーイが預けた懐中時計を見れば、定刻に一寸の狂いなく訪れたことに気付くだろうが──アリシアにとっても、おそらくフットマンにとっても、それは大切なことではなかった。]
いいえ、いいえジェントル。
一人ではないのよ。私の背を守ってくれる、素敵なお相手がいるの。
[芝居がかった声がけ
>>17に応える。
フットマンは道中に控えていた夜の女王の面々に気付くことがあっただろうか。さらに言えば、もしその姿がページボーイのものであれば──きっとその言葉の意味
>>10を察するのは難くないはずだ。]
(31) 2024/06/24(Mon) 11:46:13
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