
26 ― 境界の先への手紙 ―
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火を用意した仲間は、爆発の衝撃をまともに受けて
見た目で即死だとはっきりとわかる有様で。
その仲間を中心に、
私は部屋の外側で、
彼らは部屋の中にいたものだから
爆発の衝撃で私は部屋の外に弾き飛ばされて
仲間たちは部屋の中に放り出される。
そして、爆発の衝撃で破壊された巨大なビーカーから漏れた
正体不明の液体を浴びてしまっていたのだ。
目の前の光景が信じられないのと同時に
何をすることもなく、何もできることもなく
ただ震えて、仲間が仲間だったモノへ
人間が、人間だったモノへと変貌する様を眺めるしかなかった。
(27) 2024/09/22(Sun) 15:06:56

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