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5 【半突発誰歓RP村】映画 ─玉響に“なけ”─
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……下駄箱は俺の使ってるのを貸すよ。嗚呼、大丈夫。靴下は毎日変えてるし、俺の靴はそんな臭くはない。>>1:161
[語る内容は間抜けだが、それは感情がピークに達した彼女を落ち着かせる為だ。
松本は、ポケットからハンカチを出した。格好はだらしないがそれは汚れてはいない]
使え。
[彼女が受け取ろうが受け取るまいが構わないという態度。
椅子に座り直してふ、と息を吐き]
(28) 2023/03/05(Sun) 16:48:43
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─初冬/昼休みの美術室─
[ゼェ、ハァ、肩で息を繰り返す。
>>28普段通りなら笑い飛ばす様な話にもまだ心は尖ったままだ。
それでも吐き出す物を吐き出して、今は酸素を全身に巡らせる。
差し出されたハンカチは、ハンカチを見て、彼を見て。そうしてからおずおずと受け取った。
受け取ったが、握りしめるだけ。
強く握りしめた分、ハンカチに深く皺が刻まれる。
落ち着いた大人の言葉。低い男性の声。
それは、竹村茜にとってとても落ち着く物だった。
>>29自分で精一杯そうであるとしてきた事を肯定して貰えるのは有り難かった。
呼吸が少しずつ楽になっていく。
それが落ち着いてくると、表情からは怒りが抜けて、ただただポロポロと涙をこぼすばかりになった。
自分は、間違ってない。
理解できないことは悪じゃない。
そう言葉にされることで、負けてなるものかと尖らせた心の棘が一つ一つ柔らかくなっていく様な、そんな気がしていた。
竹村茜は決して強くはない。
ただの意地っ張りな、力の使い所を悩むような、不器用なただの女の子だ。]
(36) 2023/03/05(Sun) 18:01:00
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