
44 【完全RP村】夜の遊園地と見つけた宝物
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"…今日から、あなたの名前は✕✕✕…!
ジュベナイルは長いし…それに、異国の言葉で「月」って意味があるの。夜空みたいなおめめにぴったり!よろし、…っこほっこほっ…!げほっ…!"
僕の主様は、体の弱い幼い少女でした。
外で元気に遊ぶことなんてもってのほか、家の中を散歩することでさえ彼女にとっては大変なことでした。そんな彼女が寂しくないように、苦しくないように、遊び相手として傍にいるのが、僕の役目でした。
"みて、✕✕✕…!あれは、はくちょう座っていうのよ。
それからあっちはわし座で…あっちは天の川…!
きれいねえ、あの星々はね、実は生きてるのよ
自分を燃やして、周りの星を温めて、
…私達を照らしてくれてるの"
"へえ…お星様はすごいですね。
夜だけじゃなくて、
ずっといてくれればいいのに"
"あはは、実はねお昼にもお星様はいるのよ。ただ見えなくなるだけで…ずっとそばにいてくれているのよ"
彼女の唯一の楽しみは、大きな窓から見える星空や街を眺めることでした。大きな図鑑を立てかけて、細い手でページをめくりながら星を眺めて。そんな日々がずっとずっとつづくと思っていて
(35) 2025/06/19(Thu) 09:33:09

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