
30 【完全RP村】とびだせ!脱獄の檻
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お待たせ。
それじゃあ、素敵なクルーズの旅に連れて行って頂戴――
陽だまりのお姫様の隣が似合うあなた。
[ここでの“陽だまりのお姫様”とはハリコ自身のことではない。素面でそう自称できる女では流石になかった!
貴族に仕える使用人の顔こそろくに覚えてはいなかったが、クライアントの少女が度々口にしていた名――“レイル”であれば聞き覚えがあった。その名の記憶と、今目の前にいる“レイル”の装いから、ハリコは「もしかして」をさりげない形でくちびるに載せていた。
こうして片手にはレイルの手を、もう片手には何かの詰まった鞄を握りしめ、ハリコはその脱出ルート――調理場までの道>>1:342>>1:343>>1:344を駆けていく。*]
(44) 2024/12/02(Mon) 11:38:36

[そこでどんな会話があったかはわからない。
採寸の間に、ただ私の名前が挙がったのはわかる。]
足元に危険物が転がっているので、
どうかお気をつけください。
[レディ・ハリコの手を取り、速度を合わせて駆け出す>>44。
途中看守が道を遮っても、関係はない。
発砲音>>27が何発か聞こえる中、
レディ・ハリコに曲がり道を止める。
レディ・ルミが応戦しているのを見て、
その隙をついて、或いは別の道を。]
(56) 2024/12/02(Mon) 13:33:42

[そのまま踵を返す。
彼女が自ら手を取る相手ならば>>44、少なくともこの場に置いては、彼女に危害を加えることはないと判断する。
何処へ向かっているとしても、今のバレンスには知らぬ事。]*
(88) 2024/12/02(Mon) 17:29:30

[吹き飛んだ壁の先>>112は未だ自由の保障ならぬ道程。それはちらほらと見えた看守たちの向かう姿からも判ること。
前門の虎、後門の狼という状況下、この場を突破できる力があるのはこの正装の付き人か、“異形”の“ヒーロー”>>100か――――。]
………………ねえ、どう思う?
[レイルの手を取っていない、もう片方の手。
そこに己が抱えたままの手提げ鞄>>44を見下ろしながら、ハリコはレイルとガァドをそれぞれ見遣った。
貴人の侍従たる人はともかく、どこか純朴にも感じられる“ヒーロー”にこれを問うのは……という先入観も浮かんだものの、ひとまず捨てて。]
(128) 2024/12/02(Mon) 21:11:48

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