
26 ― 境界の先への手紙 ―
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サイドテーブルに散らばった封筒。ペン。
レターセットの数々。届いていた手紙。
ぼんやりとしていた視界が輪郭を定めていく。
そう、手紙を書いた、
それであまりに疲れて、眠って。
送るつもりであったものはここにはない、が。
間際に書いていた、ゴミ箱行きのものは。
──── 一気に意識が覚醒した。
「 ……え、 ……無い、…… 」
正しくゴミ箱という名の場所に着いている、
──なんてことは露ほども思わず。
私は何を書いたのだっけ。思うままにヒステリックに
ぐちゃぐちゃに書き連ねたような気が。する。最悪だ。
(47) 2024/09/22(Sun) 16:19:43

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