22 【完全RP村】機械人類は、蒼穹の空の夢を見るか
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[辞めたわけじゃない、とアリシアが言う>>33。
フットマンはそれに「そうなのかい」と大袈裟に驚いて見せた。
何もしない方が危険だと、彼女は言う。
そうだろうとも。この嵐は、窓を閉めたところで凌げるものでもあるまい。
流石は、公爵の孫といったところか。それとも、或いは別の──。]
思い出話か?何かするようなモンはあったかな。
[なんて笑ったまま言ったけれど。
「聞いておかなければいけないことがある」と言う少女に、フットマンは半笑いを崩さないまま黙った。
幼い時分──今も見た目は全く変わらないが──に見せていたアリシアの表情がすっと引っ込んだ。非常に、至って冷静。
それだけで、彼女の現在の立場が窺い知れる──守ってくれる相手がいると言われたときに思わなかったのか?
ああ、思わなかったとも!可愛い天使を守りたい誰かなんて、山ほどいるだろうからな。]
(51) 2024/06/24(Mon) 17:16:07
暮れぬ朝の王
──面白い、面白いかあ。
いたって真面目なんだけどね。
[「そうだ、と言ったら」なんて楽しそうに言い放つ王様
>>52の様子を、好意的に受け取ることは出来ない。
アリシアの店に、朝の王の臣下が訪れない事があるだろうか。
であれば「その人が」と言われずとも、フットマンという人物については嫌というほど聞かされているに違いない。
だからこそ、「表情一つ変えることなく笑い続けている」彼の笑み
>>49>>51>>52が何を意味するのか。実際に面と向かうことでようやく理解した。]
権力のあるおじ様って、どうしてこんなのばかりなのかしら……[頭に浮かぶのは二人の顔。今は亡き公爵と、きっとどこかで遊び回っている悪魔のような男。
もしかするとあの父も、もっと年を取れば公爵よろしく"あんな感じ"になってしまっていたのだろうか。
などという余計な思考はほどほどに。
踏み込むと決めてしまったのであれば、アリシアのすることは決まっている。]
(62) 2024/06/24(Mon) 19:17:36
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