21 【完全RP村】夜間飛行で追い越して
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消えないで欲しいから、言ったんだよ。
[黙したままの彼女に声を重ねれば、
戸惑ったような、不安げな声が返る>>41。
初めて聞く声で、初めて見る顔で。
救いを求めてくれているのだと、分かったから]
助けるよ、勿論。
大丈夫、側にいる。
私一人じゃ力不足なら、
助けられるだけの力を集めてみせるから、
一人で抱え込まないで。
[彼女が救って欲しいことを聞かなければ
何の根拠も無く任せてとは言えない。
でも傍にいて、手を握って大丈夫とは言えるし
助ける為の尽力は惜しまないと言い切った]
(52) 2024/06/02(Sun) 04:12:19
[それから真っすぐな言葉を聞けば戸惑う心。>>52
包み込まれた手の温かさに、言葉に、救われた気がした]
ああ、あンがとう。
サンシアは本当にいい子だ。
こうして出会えて本当によかったよ。
本当に……。
[苦痛に満ちていただけだった顔に穏やかな笑みが浮かぶ]
(56) 2024/06/02(Sun) 05:50:09
[サンシアの言葉で暴力に任せた救出は諦めるコトにした。
だとするなら、
学のないアタシに出来るコトと言えば──]
さっき言ってた「保護」ってヤツさ。
ソレに頼ってもいいかな……?
最後に届いた手紙の住所は今から教えるから。
アタイ、ホンットーに学がなくてサ。
実はこれが最善だって今もまだよく分かってないンだけど。
でも、暴力はよくないよな。
アタイはあの子のヒーローでいてやンなきゃ。
だから、だから──……
[迷いながら、それでも信じたいと思うのだ。
「助ける」>>52と言ってくれたサンシアを]
(58) 2024/06/02(Sun) 05:53:07
[そうしてプレゼントの服を選ぶうちに気付いてしまう。
自分のファッションセンスが壊滅的なコトに。
思えばいつもライダースーツだった。(偶に変なTシャツも)>>1:67
最初はトレーニングのため、仕事のため。
それがやがてヒーローとして戦い続けるための戦闘服として。
「いつでも戦えるように、いつもヒーローであれるように」
信念のように身にまとい続けたスーツが、
今は少し、窮屈に感じた。
スイッセスさんに頭を撫でてもらった。>>1:243>>1:244
サンシアが手を包み込んでくれた。>>6>>52
その優しさがきっとアタイの中の何かを変えたンだ]
(84) 2024/06/02(Sun) 09:31:54
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