
26 ― 境界の先への手紙 ―
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『物語の一部かもしれない』
「いちぶかー」
どうやら一つの物語の一部分を送ってきたようだとベアーはマチェットの説明で理解した。
『誰かに見てほしいからベアーに渡す、って書いてあるね。
もしかしたらこの人物が続きを持っているかもしれないな』
ベアーは時間をかけてゆっくりとマチェットの言葉を咀嚼した。その間にゼラチナスはマチェットが何を言ったのか理解したのだが、ベアーがゆっくり考えているので黙っていた。
空気の読める不定形なのだ。
「……あったらものがたりぜんぶわかる……?」
導き出したベアーの解答に二人は頷いた。
(65) 2024/09/22(Sun) 18:24:36

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