22 【完全RP村】機械人類は、蒼穹の空の夢を見るか
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
[空中を駆け回り、少しでも、一発でも殴り入れる。
仕込み刀の攻撃はほとんどいなされていた。
ならばと空中を飛べば、やつは壁を駆け、無理やり接敵し
当たり判定の広い胴体や手足を狙う…!!!>>47]
っ、そういうお前は木登りが好きみたいだなぁ???!
公園のジャングルジムでも登ってろよ!!!
[右腕の鉤爪で、男が向けた銃口と腕を殴り、無理やり方向を変える。
腕への攻撃は掠り、胴体への攻撃は脇腹ギリギリを貫通した。]
くっ、…ぐ…!!!テメエ!!!
[ビギっっっ!!!と鋭い機械音があまりに響く。
男の顔面だから肩だかを思いっきり足で蹴り上げ、がっっっ!!!と強く壁側へと押し付ける。地面に落とそうとする男の意図とは裏腹に、少年はより高く、遠くへと飛び上がる。
ワイヤーに引かれ、瓦礫に隠れ、着地して…]
(66) 2024/06/24(Mon) 19:36:46
[他者と自分の血に塗れた男の外套は、最初とは別の赤に染まり、じわじわとその陣地を広げていく。
鉤爪が此方の腕を殴りつければ、袖の布地が破れ、中の鋼の腕が露わになっただろう。
一癖も二癖もある「夜の女王のアリア」技術者達が好き放題とカスタムを施した異物がそこに在る。
まるで人の姿のまま、人を忘れるように。
自分の姿を見失う事など何とも思わない。何故ならば、唯々他者を害する為だけの存在に成り果てるのが、自分と言う物だから。
鋭い金属音を互いに何度も重ねた末、顎をガツンと蹴り上げられ、視界にヂカヂカとした星が散る。>>66
それでも、それでもだ、
男は笑うのを止めようとはしない。
薄ら笑みを浮かべたまま、高く飛び立つ影を追う。]
(104) 2024/06/24(Mon) 21:59:34
[1]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る