
30 【完全RP村】とびだせ!脱獄の檻
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[そのガァドからも、ダクトの道を選ぶ回答>>64。
囚人たちの暴動の現場はまだ保ちそう、との判断も>>65。
既にペンチ――の形に変じた身体の部位でボルトを外す姿を妙に冷静な心地で見遣りながら(後で「我ながら」と驚く類の冷静さだ)、ハリコ自身の意思を問うレイル>>69に、努めて口角を上げて告げた。]
ええ、あたしもダクトからの回り道に賛成。
熱いってだけなら、あたしは大丈夫だから……大丈夫だと、思う。
[先程は迷いから心のうちにだけ留めていた思いを、ここではっきりと声に出して]
あの人……ケンチクにも色々助けて貰ってるの。
その人を見捨てることだって、したくないから。
[今のハリコがあのルミと互いに顔を合わせ、同じ船に乗り合わせることは――この答えは、後に取っておこう。
ともあれ今肝要なのは“熱さ”を越えられるかということ。そしてハリコは、それを越えること>>70を、選んだのである。*]
(80) 2024/12/02(Mon) 17:05:21

自由への狼煙
[貴女が悩み、耐えようとしたそれは
>>76言葉になって
>>80露わになる。]
わかりました。
それでは参りましょう。
[後ろから追手が入り込んできたときように、
レディ・ハリコを挟む形でダクトの中を通る。
それはレディ・ハリコと介した際
感じた一瞬の殺意に警戒をして
>>86>>87>>88。
まだ花火の熱気が残っており、
溜まっていた埃が煤になっている。]
(89) 2024/12/02(Mon) 17:37:03

そしてXデーの曲がり角
[ともあれ、そんな“さよなら”の手紙を出した翌日になって――。
予想外の形でルミの姿を垣間見た際に、ハリコが思わずあげていた声がこれ
>>74。
この混乱の様相の中、あの黒く梳かされたツインテールはすぐに見失ってしまったけれど――「後でね」
>>144と名を呼ぶ声は、ハリコの耳にも届いていた。]
ええ、後で!
[その返答はもう、暴れる囚人たちと看守たちのどよめきに交じって掻き消されてしまったかもしれないが――。
後にレイルに手を引かれ調理場の大穴を潜り抜けてから、ふっと脳裏に過った者たちの顔の中に彼女はいた
>>197。
――これが、ハリコが抱え続けていたその矛盾に対しての答え
>>80だ。**]
そしてXデーの曲がり角
[ともあれ、そんな“さよなら”の手紙を出した翌日になって――。
予想外の形でルミの姿を垣間見た際に、ハリコが思わずあげていた声がこれ
>>74。
この混乱の様相の中、あの黒く梳かされたツインテールはすぐに見失ってしまったけれど――「後でね」
>>144と名を呼ぶ声は、ハリコの耳にも届いていた。]
ええ、後で![その返答はもう、暴れる囚人たちと看守たちのどよめきに交じって掻き消されてしまったかもしれないが――。
後にレイルに手を引かれ調理場の大穴を潜り抜けてから、ふっと脳裏に過った者たちの顔の中にも彼女はいる
>>197。
――これが、ハリコが抱え続けていたその矛盾に対しての答え
>>80だ。**]
(226) 2024/12/03(Tue) 19:01:53

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