
44 【完全RP村】夜の遊園地と見つけた宝物
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[私のことを“ニンゲンサマ”と呼ぶラピスくん。
自分のことを、ガラクタだというラピスくん。
ひとりぼっちになって欲しくないというラピスくん。
私は視線を落として、それからゆっくりとラピスくんを見つめて微笑みます。]
ラピスくんは、私のことを心配してくれたのですね。
[ありがとう、と感謝を伝えながらも眉尻はどうしても下がってしまったことでしょう。]
(83) 2025/06/19(Thu) 14:39:57

はい。僕はニンゲンサマが…
あなたが 心配でここまで来ました。
僕と同じように ガラクタとして捨てられるなんて
そんなことはとても "悲しい"ことです
[ありがとうと笑う彼女の顔に>>83、
ラピスははっきりイエスと、心配していたと答えました。
申し訳なさそうに眉根が下がる様子に、ラピスはまた、既視感をおぼえます。
それは、✕✕✕が自分の体調を崩しているときに良くしていた顔でした。
ごめんなさい、ありがとうと言葉ではいうのにその内面は痛々しそうで、自分が酷い悪者であるような顔をしていたのをなぜか、覚えていました。
自分は心配しないでと、無理をして。
人を遠ざけるような笑顔を✕✕✕はしていたのを、ラピスは、覚えていました。
彼女の笑顔が、ありがとうが、それとかぶったのです。
この幸せな遊園地の中で、罪悪感に苛まれ、楽しむことさえ自分に許せていないような、そんな顔に、見えてしまったのです]
(87) 2025/06/19(Thu) 17:07:24

[ラピスくんの気持ちをここまで聞いておきながら、ニンゲンのフリを続けることはもう出来ませんでした。>>113
このまま何も言わずオトモダチになると言うことは、この子の思いを無碍にすることに他なく。
だから、私は打ちあけます。
オトモダチになりたいと思ってくれたことは嬉しいと伝えた上で、話していないことがあると。]
…私はね、ニンゲンじゃないの。
どちらかと言うと、ラピスくんが大切にしたいニンゲンには忌み嫌われる存在。
[ラピスくんに見せるように白狼に姿を変えたのは僅かな間。
すぐにニンゲンの姿に戻れば、あの時と同じように眉根を下げた
>>83、けれど、どこかとても悲しく痛々し気な私の顔が見て取れたでしょう。]
(133) 2025/06/20(Fri) 00:10:29

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