21 【完全RP村】夜間飛行で追い越して
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――食堂に向かう前にスイッセスがした幾つかの一つ――
[珈琲を淹れる際、私は地球から持参した豆を利用していた。その日により数種類をブレンドして飲みに来る方に出していたから、いつも違った香りや味わいを愉しんで頂けたはずである。
その大事な豆を私は綺麗な麻の袋に入れて紐で閉じる。麻の袋は通気性がよく、見た目もお洒落だからプレゼントにぴったりだ。
花柄模様の便箋に手紙もしたため添えると、それを従業員であるペンギンアンドロイド(※ペンギンっぽいフォルムなのか、まんまペンギンなのか。それが問題であり問題でもない。とにかくかわいい。)に手渡す。ある乗客に届けてほしいと。
ほどなくして、船内のどこかにいるアーネストにそれは届いたであろう。
手紙の内容はこうだ。]
『アーネストさんへ。
珈琲を淹れ始めた貴方にこの豆を。
美味しく飲んで下さいね。>>1:268
おじーちゃんより。』]*
(104) 2024/06/02(Sun) 09:59:56
―― ショッピングモール ――
[モール内を歩いていると近付いてくるペンギンアンドロイド。>>104
(アタイには可愛いペンギンに見える。
え、フォルム?ペンギンはペンギンさァね。んで超可愛い)
どうやらアタイに届け物があるようだ。
オシャレな麻袋に花模様の便箋が一枚添えられている。
なんだろう?誰からだろう?
そう思いながら便箋の中の手紙を取り出し目を通す。
そこに書かれていたのは――……]
スイッセス、おじーちゃん……。
[手紙の温かい内容にまた涙があふれた。
慌てて腕で拭って大事な手紙を濡らさないようにして]
(114) 2024/06/02(Sun) 10:43:21
[そうして手紙をペンギンアンドロイドに託して後姿を見送れば、
自分の手荷物も別のアンドロイドに運搬してもらうよう頼み]
あ、コレはアタイが自分で持って帰るからいいよ。
[スイッセスさんからもらった大事な贈り物。>>104
それは自分で丁重に扱いたかったから手ごろな大きさの紙袋に大切にしまっておこう。
そうして身軽になった両腕をぐいっと伸ばしてカフェで小休憩。**]
(121) 2024/06/02(Sun) 11:17:37
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