26 ― 境界の先への手紙 ―
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"ザ、バァッッッ"
『… ゲホッ、ゴ、ホッ。ゲボッ…』
小川のほんの僅かな距離を
泥の男は 渡ることもできず
ぐるり ぐるりと流れに流され
少し下流の反対側の岸に漂着していた
…顔の穴から盛大に清水をはきだす。
自分の中から醜い泥があふれるように感じる
…なにを みて い たの だったろう
な にか ……■■■■ ……それとも■■
………… ま あ …い い か…
きょろり、きょろりとまわりをみる。
手を伸ばしたときに爪先に引っかかったのか
見覚えのある小瓶が とぷりとぷりと
自分の近くを漂っていた
(115) 2024/09/23(Mon) 09:37:30
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