
30 【完全RP村】とびだせ!脱獄の檻
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>>112 レイル
……任された。
俺は、あんたに応えてみせる。
[この身は、きっといつだって誰かの道具で。
それでもだ。宿る全てを惜しみなく使う。
手の甲を割って生えた外骨格は、
中指の背と一体化して有機的な直線を描いた。]
[キッチンの柱を構成する材が、
何箇所か脆くなっている部分がある。
本能が嗅ぎ分け、それを教えてくれた。
最後に必要なのは、愚直なまでの、馬鹿力]
掛かってこい。ほどほどにな。
[喉笛を掻き切ってやってもよかったが。
看守の一人一人に詳細な恨みがあるわけではなかった。
切り取った柱で滅多打ち、それで手打ちにしてやろう。
そこで、そういうことになった。] *
(127) 2024/12/02(Mon) 21:06:14

地獄の沙汰も金次第、って。
こんな時でも通用するかしら?
[その場を任され引き受けたガァドがキッチンの柱を“ヒーロー”の武器に変える様>>127も見ながら、まるで備えのように口にするBプラン。
地獄を耐えるために送られ続けたカネなら、ぎゅっと、たっぷり、鞄いっぱいに詰まっている。*]
(129) 2024/12/02(Mon) 21:16:29

自由への狼煙
[姿を変えたガァド様の姿
>>127に、
この場を鎮圧するのは容易いだろうと、
レディ・ハリコの周りを守る。
しかし、レディ・ハリコの口からは、
実にその人らしからぬ言葉が漏れた。
「地獄の沙汰も金次第」、とは。]
ふふ……
レディ・ハリコは面白い提案をされる。
レディ・ハリコの所持している額なら、
外に出ることは容易いかと。
ただ、輸送船までの道程は
どうなるかわかりませんが。
(132) 2024/12/02(Mon) 21:35:19

ヒーローショー・イン・地獄の調理場
[……虫のかたちを纏い“喉元を書き切らない”戦い方を選んだガァドだけを見ればまさにヒーローショーといえたかもしれなかったが、こちらのハリコの提案はどう見ても全年齢向けの悪い成金である。]
ちょっ……面白いって、それ、どういう意味よ。
[とは思わずレイル
>>132に零したものの、まあこれは今は多分重要ではない。多分。
輸送船までの道のりでこの貯えや策自体が保つか、という問題も確かに考えながら――今はとにかく、やってみるだけだ
>>134。]
オーケー。じゃあ、いくわよ。
[こうしてハリコは、一度レイルからエスコートの手を離し。
その手を手提げ鞄の中に突っ込んで――。
馬鹿力のキッチン柱に滅多打ち
>>127にされていない看守へと、その中身を投げつける!]
(139) 2024/12/02(Mon) 22:05:50

[ただ、既にこの道中でそこまでの脅威は既に存在して居なかったようだった。
まず、最後の脱出経路だというのに看守の数は思っていた以上に少ない。一体どうしてなのかその痕跡は既に残っていなかったので知る由はなかった。>>140
そしてあちらこちらで効率的に撃破されている、打撃痕が目立つ看守がいれば。>>153
何かものすごい膂力で吹き飛ばされたのか、木々の枝葉から垂れさがって気絶している看守もいたり。>>127
後は数名、気絶からかろうじて起き上がり始めている看守の首元を義父がトン、と叩いて再度眠らせればいい程度しか残っておらず。
あっという間に駆け抜けていけば、義父の激励の言葉が耳に届く。>>270]
全然大丈夫なのよ! あ、でもケンチクがもしかしたらついてこれてないかもなのよーっ!
[きっとそんな事はなく、ケンチクも泣きべそをかきながらついてきていたのだろう。
気遣われる義父からの視線に笑みを返せば、最後は彼の手を取り、共に輸送船へと飛び乗ったのだった。*]
(300) 2024/12/03(Tue) 23:53:02

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