
33 【完全RP村】終のお宿と始まりの旭。
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私たちは、たくさんいるので。
[そう言われて、納得するひとがどれほどいるのだろう。
目の前のひとの子の疑問は、ごくとうぜんで、当たり前の疑問だった。
私たちはいのちの欠片。
ひとりひとりでは、此処には来られない。
だから、たったひとつのいのちになるために、たくさんの欠片がより集まって、今だけは個になる。
でも、それを私たちが上手くせつめいできるか、といわれると──1才、なので。**]
(128) 2024/12/30(Mon) 20:34:30

[思わず彼?に微笑んだ。
そしてそのまま、彼?の次の言葉>>128を聞いた。
わからない。
わからないけど、わかるような気もするし、気がするだけの気もする。]
…じゃあさ
雪も、外の雪ももしかしたらたくさんだけどひとつだったりするの?
[手を温められたまま、窓の外を眺めた。
今は庭に、しんしんと雪が降っていた。
外を眺めたまま、呟く。]
そんなことを、考えたこともなかった
[陽光の精がいるのであれば、ほかにもあらゆるところに、たくさんの精がいるのだろうか。
急に周りに、色んなものの気配を感じるような気がして、不思議だったけど怖くはなかった。
きっと目の前の彼?が何にも怖くないから、温かいからなのだろう。]
(150) 2024/12/30(Mon) 22:01:15

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